7/22★夏休みキッズチャレンジ「茶道」

ようやく梅雨が過ぎて、輝く太陽がまぶしい頃となりました。
本日は茶道にチャレンジです。茶道は日本の伝統的な様式に則り、亭主が客人にお茶を点(た)て振舞い、
客人は亭主のおもてなしを受け、お茶をいただくことを言い、「茶の湯」とも言われます。 
「茶道」では、お茶の点て方(点前)、いただき方、座り方、礼(お辞儀)の仕方、立ち方、
歩き方の動作にも色々な決まりがあり、これを作法といいます。広瀬公民館の畳間を茶室にして、
子どもたちの体験が始まり、最初は緊張感でいっぱいでしたが、ご指導して下さっている「なごみ会」先生方の
優しい指導で徐々に緊張もとれ、熱心に茶や礼儀を学ぶ時間があっという間に過ぎてしまいました。
「たのしかった」「また習いたい」などの声が帰りを惜しむかのように聞こえていました。
皆さまありがとうございました。またお会いしましょう!